3月末からの2か月間の話しです。
焦って仕事を変えてノイローゼで死ぬことばかり考えていました。
ネットにつながらなくて気持ちを吐き出す術も無くなって苦しくてたまりませんでした。
たぶん半分くらい死んでたと思います。
某ヒーリング?を勧めてきた妹なら心配してくれているに違いない。
なんて考えて甘えて連絡を取っていました。
私の状況を伝えると心配してくれてますますヒーリングを勧められました。
それでどうにかなる気はしませんでしたが、
言葉を自分に語り掛ける自己暗示でそんなに怪しくないかなとやってみました。
妹に連絡を取ることも、自己暗示のヒーリングをやることも、
溺れた時に掴む藁みたいなものです。助けて欲しいそれだけでした。
自己暗示が効いたのか少しづつ楽になった気がします・・・
他にも速聴をやったりしているのでそれだけとは分かりません。
ヒーリングの話題で妹とつながるのは、昔宗教を通して妹とつながっていたのに似てて
危険な気がしなくもないですが。
しかし、今回は本音の部分を曝け出して話をしています。大きな違いです。
妹は怪しいヒーリングで変わったのかもしれない。
母親の事、離婚の事、本音で話してくれました。
特に母親の事は思ってた以上に悲惨な出来事があり、下のきょうだい達が酷い影響を
受けていました。
それなのに今まで語ろうとしなかったのは強い呪縛があったのでしょう。
妹も発達障害の鬱持ち不眠持ちでした。
変な子だと思っていましたが、子供時代から自覚有りだったようです。同じじゃん。
まだ私の方が呑気だった頃から複雑な感情を持っていたようです。
私が反抗期に入って母親を拒絶するようになったら妹に依存の方向が向いたそうです。
メンヘラでヒス持ちの母親に激しく狂わされた人生。
もちろん子供たくさん作って先に死んだ親父も許せません。
もっと若い頃に話し合って問題を解消したかった、何故今になってと思います。
母親が嫌いだった私は何度も悪口を言っていたのに、妹は庇っていました。
遅いけど、問題を話し合えてよかったと思います。