図書館で朗読CDを借りてきたので聴いています。
「日本の名作」は旧仮名遣いの本、難しい文体の朗読CD、浮雲・舞姫など。
聴いてるだけじゃ内容が入ってこない！ネットサーフィンの片手間で聞くものでもない。
パソコンで検索して青空文庫で文章読みつつ朗読を聞く。
途中端折っているので探すのが苦労する、旧仮名遣いの硬い文章探しづらい。
端折ってあるのは当然だけど、残念なような気もする。
しかし、こんな難しい本は自分じゃ手に取らない読まないから新鮮だ。
もう一つは「南極のペンギン」高倉健さんの名前で選んだ。
朗読CDだと思ったら違った。
自身の体験で感じた想いをまとめた絵本と紹介されている。
良い！いい声、引き込まれる。落ち着く。
図書館で埋もれてるんだよ、こんなお得なCDがね、もっと利用しなければ。
みんな、もっと借りれ！！
